フォワード取引活用法

フォワード取引は、スポット取引やオプション取引を組み合わせることによりヘッジ機能として
ご活用いただけます。
また、フォワード取引では、受渡し期日までの金利を反映した価格で売買できるのでスポット取引と
は違い確定した金利を先に受取ることができます。


 具体的な活用例

1. スワップ金利を確定したお取引 <公開中>
2. スポット取引との組み合わせ
3. 外貨資産のヘッジとしての機能
4. オプション取引との組み合わせ


1.スワップ金利を確定したお取引
フォワード取引では、現在の金利差によるスワップポイントを反映した 価格でのお取引ができます。スポット取引では、ロールオーバー後にスワップ金利の授受がありますが、フォワード取引では、受渡し期日までのスワップ金利を先に確定することができます。

参考: 現時点での相場およびスワップレート
・ドル円のスポット価格104.00 − @104.03
・スワップレート-0.990(売) − @-0.955(買)
・ドル円のフォワード価格103.01 − @103.075(先渡し期日は6ケ月先)
※2008年5月27日現在


 フォワード取引のポイント
高金利通貨の金利が引き下げられると、金利差が縮小されるので、スポット取引では受取るスワップポイントが少なくなります。 しかし、フォワード取引では、お取引した時点での水準のスワップポイントを受取ることができます。


 フォワード取引の決済方法
フォワード取引でのポジションを決済するには、期日に合わせて反対取引を行います。 例えば、現時点(2008年4月1日)で6ケ月先のフォワード取引のポジションがあり<取引日@>、3ケ月後に利益確定の取引をする場合は、9月30日を受渡し期日にして反対取引を行います<取引日A>。そうすれば、反対取引を行った時点で利益は確定されます。

<具体例>


 受渡し期日までポジションを保有した場合
フォワード取引のポジションが、そのままスポットポジションとして転換されます。スポットポジションに転換後は、日々スワップポイントが発生します。